2つのプランと3つのコースで自転車事故に備える!

au損保の自転車保険

au損保の自転車保険

保障内容によってプランは2つ

au損保の自転車保険 au損保が提供するau自転車向け保険には、2つのプランがあります。

それは「自転車向け保険Bycle」と「自転車向け保険Best Bycle」です。この2つの商品の特徴を解説していきたいと思います。

「自転車向け本会Bycle」は月々370円から加入できるプランで、自転車事故、自転車以外の交通事故にも対応しています。自転車事故というのは、自ら自転車で転倒したり、自転車同士の接触事故や対人で自転車と衝突事故を起こしたりということに対応しています。自転車向け保険でありながら、自転車以外の事故にも対応していることが特徴で、車と接触して事故をしたり、バイクとの事故、駅の構内で事故したりということにも対応しています。

支払われる補償の範囲は、「死亡保険金」「後遺障害保険金」「入院保険金」「入院一時金」「手術保険金」「通院保険金」などです。

では「自転車向け保険Best Bycle」は、「Bycle」よりも保障内容の充実したプランで、自転車事故や自動車事故だけでなく日常生活やスポーツ・レジャー中の事故にも対応したプランです。

例えば自宅や買い物中に転んでケガをしたり、ランニング中にケガをしたり、テニスやサッカーなどのスポーツの最中に骨折してしまったというときにも保険が適応されます。

自転車による事故の場合は保険金が2倍

自転車によく乗る人におすすめ

au損保の自転車保険の特徴は、自転車事故による事故の場合は、保険金が2倍になるということです。これはたとえばブロンズコースの場合、「死亡・後遺障害」の保険金が自転車以外の事故の場合は300万円なのに対して、自転車で事故をした場合は600万円の死亡保険金・後遺障害保険金が支払われることになります。なお個人賠償責任補償には示談代行サービス特約付きでau損保が相手側と交渉してくれるサービスもついています。

またそれぞれブロンズコース、シルバーコース、ゴールドコースといったものが用意されて、ゴールドコースには弁護士費用や法律相談費用などが用意されています。基本的な考え方としてブロンズコースは死亡・後遺障害、入院に対応しており、シルバーコースではさらに通院も保証するプランとなっています。ゴールドコースはさらにその補償額が高く、弁護士費用や法律相談費用もカバーした充実したプランとなっています。au損保であるだけに支払い方法にもその特徴があらわれており、クレジットカードやコンビニ支払いだけでなく、auかんたん決済に対応しているのが特記すべき部分です。

さらに2年契約をすることで1年単位で保険料を支払うよりも保険料が10%安くなるという部分はとても魅力です。

また自動車保険と同じように、万が一事故が起こってしまい車両が動かなくなってしまったときのためにロードサービスが用意されていると安心ですね。

au損保の自転車保険には、自転車ロードサービスが用意されていて、24時間365日対応しています。搬送距離も50kmと安心のサービス内容となっています。全国562拠点に対応しており、年4回まで利用可能です。

またこれらの保険は、本人のみが加入する「本人タイプ」家族全員を対象とする「家族タイプ」本人・親族を対象として配偶者を対象外とする「本人・親族タイプ」なども存在しています。保険料は「本人タイプ」「本人・親族タイプ」「家族タイプ」の順で高くなっていきます。

このようにau損保の自転車保険は、自転車による事故に万全に備えた保険であり、自転車をよく利用する人に向けておすすめしたい商品です。そして近年、自転車事故による死亡事故には高額の賠償が言い渡される傾向があります。また自転車の法律上の責任の重要性も大きく問われるようになってきました。au損保の「自転車向け保険Bycle」と「自転車向け保険Best Bycle」のような保険金が高く支払われる自転車保険に加入して、もしものときに備えたいですね。

au損保の自転車保険公式サイト